実は華僑の嫁なのだ

旦那1人、息子1人と3人家族。文化の違いを飲み込んで、今ではごく普通に毎日を送っています。

私が知ってる中国人のおばさま方を形容すると…

随分ブログ放置してしまいました。
‥‥マメに更新しようと始めたはずなのに(汗)
ただ、放置の間、前回のトイレの投稿を覗きに来て下さった方が多かったのにちょっと笑いました(^_^;)


さて。
ブログタイトルの通り私は華僑の嫁なもんで、
旦那の仕事に同行したり、お付き合いで宴席的なものに出たり、ということが多く、
直接中国人の方に会う機会が多いです。

そんな中、
別にdisってないですよ?

中年以降のおばさま方の冨士眞奈美的要素の高さ! 

特に、ある程度以上の年齢で、
比較的社会的地位もある方の冨士眞奈美的要素が高い率!

私の拙い文章力ではうまく表現ができないのですが、とにかく冨士眞奈美的要素!(←しつこいw)
・・・この形容は結構的を得ていると思うのですけど。
あまりピンとこない方は是非、「冨士眞奈美」で画像検索をしてみてください。
若いころじゃなくて、最近の冨士眞奈美さんでよろしく。
「あーあーあー!!こんな感じ!こんな感じの雰囲気の人多い!」って思ってもらえると思います。
・・・ちなみに、冨士眞奈美さんも、おばさま方も、別にdisってないですよ。(←ビビリw)

あ、でもでも、disってないですよ?とは言え、
密かにクスっと笑ったおばさまもいらっしゃいました。

5~6年前に、深圳でお会いしたおばさま。
なんでも、アメリカで大きく事業をやってる人の愛人(←)だとかで、
服も髪型も派手派手きらびやか。指には緑やら紫やらのデッカイ指輪。
で、まあ、顔はご多分に漏れず富士さん的なおばさまなんですが、
いただいた名刺には「Sabrina」の記載が・・・。(英語名も併記する人多い)

サブリナ。
はて。

・・・!!?!
ヘップバーンや!

腹の中ですげー笑いました。
そして、ちょっとお洋服を褒めたところ、
「私って欧米体型でしょーん?だからコッチ(中国)の洋服が合わなくてぇー」
って言ってて(っていうかこんな感じのテンションの中国語)ちょっと目がピクピクしましたw
ちなみにめっちゃアジア体型で、どちらかというとチンチクリンな感じの方でした。

・・・とまあ、サブリナをちょっとネタにしてしまいましたが、
私がお会いした方々は見た目こそ冨士さん的要素高めの方々ですが、
基本的に皆様、フレンドリーで良い方。
ちなみにみんな表情が豊かで、まるで漫画を見てるようなオーバージェスチャーをします。
・・・シャイな日本人はちょっと「えっ、あっ」ってなることもあるかと。
あと、何故かみんな妙に美脚。美脚というか、いいシシャモ足してるんですな。
そして、肌がツッヤツヤ。これは経済的に余裕がある方は手をかけてるから、ってことですかね。
で、意外に(って書くと失礼ですが)洋服のセンスは悪くない。。

・・・なんか収集がつかなくなってきちゃったな。
冨士さん的要素については今後もちょいちょい熱く綴りたいと思いますが、
今日はこの辺で頭冷やしますw





トイレの扉問題。その家庭の習慣か?それとも中国みんなそうなん?

ブログタイトルにあるように、私は華僑の嫁。
生活していると色々と文化の違い的なものに遭遇したりもします。
まあそれは国際結婚な時点で許容というか、わかっていることで。

が、しかし。
それが文化の違いなのか、ただその家庭の習慣なのか、
いまいち判断しかねる事象がたまにあって。

まず思い浮かぶのはトイレの扉問題。

トイレで用をたす時に、ドア開けっぱ。
ずっと繋がっていたいのか、用を足しながら、トイレの中から話しかけてきたり。
おまけに小だけじゃないよ?大でも開けっぱ‥‥。臭いがすごいってばw
初め私は「もう、男の人ってデリカシーないな!」ぐらいに考えていたのだけど、
旦那の親兄弟が日本に遊びに来て我が家に滞在した際にふと気付く。
‥‥この人たちみんな用をたす時もドア閉めないぞ?
妙齢の義姉(40オーバー)や思春期の姪っ子(14歳)も開けっぱでした。
‥‥あれ?これ家族ぐるみか!?(←言い方w)

少なくとも私の実家はトイレはドアを閉めて用をたすタイプの家なので、
家族の習慣としてもなかなかの衝撃でした。

それでね。初めはその家庭の習慣として納得?していたのですが、
旦那さんの友達夫婦の家へお呼ばれした際に、またもや私を戸惑わせる出来事。
‥‥あれ?この人たち(友達夫婦)もトイレ開けっぱじゃん?

これってなんなんでしょうかね。
その家の習慣としてトイレは開けっぱで、
さらに私たちはとても親しい友人と見なされてるから私たちの前でも躊躇なく開けっぱ?

もしくは中国の家庭、基本的にトイレの扉は開けっぱ?
トイレの扉問題、気になって仕方ない。。

大人だけど手足口病になりました‥‥(その4)

※息子(2歳)の手足口病が感染った際の記録です。
大人の手足口病は、子供より重症化することが多いそうで、かなりしんどかったです。

大したこと書いてないですが、手足口病の経緯・経過は以前の記事からもどうぞ。
その1
その2
その3

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その3
までしか記事がストックされていなかったので、
ここからはグロい写真とともにサクッと振り返ります。
きったない足の写真も載せちゃいますので、
人の足の写真とかちょっと勘弁…という方はこの先はご遠慮くだされ。

まず!
8/5の写真です。我ながらグロい!足きたねーな。
私は8/1に発熱したので、発症から4日後がこんな感じってことになります。
手足に発疹が広がり、足の裏にも発疹が出ています。
この発疹、見た目のインパクトもさる事ながら、ヒリヒリして痛い! 
足の裏に発疹が出てしまったことで、歩くのも困難な感じです。
これ、罹患した人じゃないとわからないですが、マジ痛い!
繰り返しますが、見た目よりも辛いです(;ω;)
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そして次にはい、コレ!
上の写真の翌日。8/6の様子。発症5日目。
足汚いですね。グロいですね。マジでごめんなさい。
足の裏の発疹がいよいよすごくなってきて、部屋の中の移動も一苦労。
旦那も引くほどの病的な発疹でした。
(実は「感染らない?」と言われてキレてケンカになりましたw)
ただ発疹が出ているだけではなく、ヒリヒリ痛い!というのがやっかいです。
初めは日焼けのヒリヒリ程度だったものが、だんだん火傷くらいの痛みになってきます。
床に足をつけなくても(歩かなくても)、ただじっとしているだけでも痛い。
火傷のように熱く、剣山を押し付けられているような痛みが常時です。
‥‥8度〜9度の熱も併発しているので、正直インフルエンザよりしんどかったです。
次回の罹患は遠慮したい病気のNo.1かもしれません。しかも見た目グロいし。

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長くなってきてしまったので、次に続きます。
次回くらいから、足の皮、手の指の皮がベロベロ剥けてきます。うげー。




ギャラリー
  • 大人だけど手足口病になりました‥‥(その4)
  • 大人だけど手足口病になりました‥‥(その4)
  • 大人だけど手足口病になりました‥‥(その3)
  • 大人だけど手足口病になりました‥‥(その3)
  • 大人だけど手足口病になりました・・・(その2)
  • 旦那、2歳の息子と一緒に正しい日本語ブラッシュアップ大作戦
  • まぁ、感染るよね、そうだよね。
  • 帰路、再びマーライオン現る‥マジ勘弁。。
  • マーライオンと小児科へ。
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